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ZOOM IN 連 高円寺阿波おどり大会参加連特集

第六回 花菱連

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INTERVIEW 連長代理 塚原様 & マネージャー(元副連長) 野地様

花菱連1

— 連発足のきっかけを教えてください。

花菱連野地様:連としての発足は昭和41年です。
高円寺阿波おどりが始まった頃くらいからの老舗連です。
パル商店街の秀月さんのご主人が初代連長で、その家紋から名前をいただきました。

— 花菱連はココが違う!というポイントがあれば教えてください。

野:いっぱいありますよ!まず、高円寺で阿波おどりに法被を取り入れたのは花菱連が最初なんです。
凧踊りや連凧も花菱連が元祖。老舗連なので、歴史をつくってきてるんです。
今はみんな真似していって、よそのほうがうまくなっちゃってたりもしますけど(笑)
あと、仲間づくりや人付き合いはすごく大事にしてます。
今日も見学に来た新人に「上手くなりたいんならよその連へ行ってくれ。楽しくやりたいんならうちの連に」と言いました。
ワーッと一生懸命踊って、終わって冷たいビールを美味く飲みたいんならうちの連。
あくまで趣味の一環なので、仲間を大切にして、その上で阿波おどりも上手くなればいいな、と思ってます。
それだけメンバーもあったかいし、アットホームな連ですね。ここ5年くらい辞めていく連員もいないです。

— 一年を通して、どのように活動をされていますか?

花菱連2

野:8月終わりの高円寺大会以外では、よそのお祭りや知人の結婚式など、外部出演に走り回ってます。
出演は年中どこでも。なので、スケジュールはあるようでないですね。
練習は、ほぼ毎週一回場所を変えながら行っています。

— 連員のみなさんについて教えてください。

野:小学生から50代まで、各年代バランスよくいます。全体では70〜80名くらい。
連員の子どもが多くて、家族で参加してるメンバーも多いです。
男女比でいうと、女性が3分の2くらいで多いですね。こういうお祭りごとで募集すると手を挙げるのは最近は女性が多いんですよ。
募集は、サイト上や、うちわ広告、夏になればポスターをつくっておみせに貼ってもらったりですね。

— 花菱連にとって高円寺阿波おどり大会とは、どんな大会ですか?

花菱連2

野:一年間の練習の集大成を見せる場所ですね。
今までの成果をどれだけ出せるか、どれだけ高円寺を盛り上げられるか。
やっぱり一番のメインとして意識してますね。

— 今後の目標はありますか?

野:今、”正調”阿波おどりということをよく言われているんですが、みんながみんな正調でやったらつまんないだろう、と。
花菱連は昔から新しいアイデアで歴史をつくってきた連だから、
何も正調にとらわれずに、いろんな音・踊り・衣装にチャレンジをして”高円寺の”阿波おどりを踊りたいと思ってます。
「徳島とは似てるけどちょっと違うぞ」—そういうのがあってもいいと思うんです。その方が見てる人もおもしろいんじゃないかな。

— 最後にメッセージをお願いします。

野:よく「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損」と言いますけど、あれはほんと。
阿波おどり始めて33年目になるけど、やっぱり踊ってるほうが楽しい。
ぜひ興味のある人は見てるだけじゃなくて、ぜひ参加して体験してみることをおすすめします!

— ありがとうございました。

花菱連の衣装

活動内容・連員募集について詳しくはこちら

花菱連公式サイト
http://hanabishi.exblog.jp/

取材を終えて

セシオン杉並での練習中にお邪魔しました。インタビュー記事からも分かるように、アットホームな雰囲気が特徴的な花菱連。練習も和気あいあいとして活気があり、楽しそうです。連員の皆さんも仲がいいんでしょうね、きっと。これからも高円寺ならではの阿波おどりをみせていただけることを期待しています。花菱連のみなさん、ありがとうございました。(2009.3.1・セシオン杉並)

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