

— 連発足のきっかけを教えてください。
葵新連森田様(以下森):昭和41年、当時阿波おどりの”神様”とうたわれた小野正己さんと、うちの現会長が意気投合して、徳島・葵連が、そして8月には、その姉妹連として高円寺で葵新連が誕生しました。これが高円寺に初めてできた単独連なんです。平成17年には徳島・葵連から完全独立して、再スタートをきりました。
— 葵新連はココが違う!というポイントがあれば教えてください。
森:独自の赤い法被の子供踊り、若さいっぱいで粋のいい男・女法被踊り、優美でしとやかな女踊りととてもバランスのとれた連ですね。
路上パフォーマンスや舞台構成などの斬新な演出は、葵新連独特のものなので、楽しんでもらえれば、と思っています。

— 一年を通して、どのように活動をされていますか?
森:練習は、基本は3〜11月です。店(パル商店街のバー「MAZE」)の屋上が練習場になってるんですが、そこで各パート自由に練習をしたりしています。外部出演もあったかくなるにつれて増えていきますね。
— 連員のみなさんについて教えてください。
森:下は幼稚園児・小学生から、上は社会人まで幅広いですが、メインは20〜30代ですね。全体で約100名ほどになります。連員募集も常に行っています。やはり高円寺阿波おどりの本番を見て入ってくる人が多いですね。
— 葵新連にとって高円寺阿波おどり大会とは、どんな大会ですか?

森:高円寺のお祭りを少しでも盛り上げたい、その中で自分たちの連をいかに良くして、お客さんに喜んでもらえるか。路上構成ひとつでも、各連それぞれの演出で、お客さんに楽しんでもらうこと。その結果、高円寺のお祭り全体が良くなることにつながると思っています。
— 今後の目標はありますか?
森:みんなが楽しんで参加できる連、それが持続していくことですね。毎年連員がまとまって、良いものができた!と思える年が続いていければいいかなと思ってます。
— 最後にメッセージをお願いします。
森:うちの連に関わらず、本当にやりたい人はぜひ参加していただきたいです。特にうちは子どもも大募集してますので、本番を見て気に入っていただければ、ぜひ入ってほしいですね。
— ありがとうございました。

優しくも厳しい兄貴、という感じの連長森田さん。「MAZE」でのブラックスーツ姿も決まっています。インタビューにもある通り、構成や演出に独特のものがあり、見応え充分です。高円寺阿波おどり本番が楽しみですね。葵新連のみなさん、ありがとうございました。(2009.6.21・座・高円寺 阿波おどりホール)